こんにちは!
神奈川県横浜市を拠点に、新築工事やリフォーム、リノベーションなどを行っている株式会社miraizuです。
住み慣れた家も月日が経つうちに、どうしても老朽化してしまいます。
そんなとき、住宅を新築しようか、それともリフォームをしようか、迷われる方も多くいらっしゃると思います。
新築住宅にもリフォームにも、それぞれメリット・デメリットが存在します。
そこで今回は、新築住宅、リフォームのメリット・デメリットをご紹介したいと思います。本コラムが皆さまの一助になれば幸いです。
新築住宅のメリット
新築住宅の最たるメリットは、なんといっても「新しさ」に尽きるのではないでしょうか。新築住宅に住むのは、どなたでも気持ちのいいものだと思います。
また住宅に使用される資材や設備も最新の高性能なものになるので、断熱性も高まりますし、設備自体も故障しにくくなり、結果的に中古住宅より維持費用が安くなります。
また新築住宅は、税制上の優遇を受けやすいというメリットもありますし、「住宅品質確保促進法」によって10年間保証が約束されています。
新築住宅のデメリット
なんといっても、費用が高額になるということでしょう。
住宅購入は、「人生で最も高い買い物」とよくいわれますが、まさにその通りですね。
そのほかにも立地が郊外になってしまう可能性が高い、エアコン・照明などは各自で購入しなければならない、などの点が挙げられます。
リフォームのメリット
中古住宅の最たるメリットは、新築住宅より2割から5割ぐらい費用が安くなるということでしょうか。
そのほかにも、長年住んでいるうちに浮かび上がってきた問題点、例えば日当たりや風通しなどをどのように変えたいのかが明確になりやすいという利点もあります。
エアコンや照明などの生活に必要な設備を新たに購入する必要がないため、全体の費用は安く抑えられます。
また住み慣れた家を新築同様にするということから、大切な思い出はそのままに新たな住宅を手に入れられるというメリットもあります。
リフォームのデメリット
必ずというわけではないのですが、過去の建築基準法で建てられた家をリフォームする場合、狭くなってしまうことがあります。
また設備自体は中古になるため、維持費用が高くなることも考えられます。
とくに水回りの老朽化には注意が必要です。
そのほかのデメリットとしては、耐震性の問題が挙げられます。
中古住宅の場合、耐震性に問題がある可能性も否定できないため、不安なときは診断を受けるほうがよいでしょう。
新築住宅にするかリフォームにするかお悩みのお客様のお力になれたでしょうか?
新築工事やリフォーム、リノベーションなどのご用命は、更地の整備から新築工事までを一手に引き受ける株式会社miraizuまでご連絡ください。
お客様のご要望に、誠実に真摯に対応いたします。お問い合わせページより、お気軽にご相談ください。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。